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zoom RSS Wii 『428 封鎖された渋谷で』 レビュー

<<   作成日時 : 2008/12/09 15:18   >>

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12月4日発売のWiiソフト『428 封鎖された渋谷で』をメインシナリオ、ボーナスシナリオの2つをクリアしました。

画像


http://chun.sega.jp/428/ (公式ページ)

あらすじ
・・・・・・・
東京都渋谷で、誘拐事件が発生・・・
それがすべての始まりだった。
刑事、フリーライター、研究者・・・今日まで全く別々の行き方をしてきた彼らの想いが交差し、運命が走り出す・・・。
・・・・・・・・

このゲームはサウンドノベルと言われるゲームです。

サウンドノベルとは、文章を追っていくだけでなく、選択肢を選び、物語を変えるマルチストーリー構造。それにシンクロするリアルなサウンドと映像。
テレビドラマや小説とは違った臨場感を楽しむことが出来るゲームです。

代表作としては、映画にもなった『弟切草』、小説や続編などで人気の『かまいたちの夜』、様々な人々の視点で綴られる名作『街』などがあります。

これらのヒット作を手がけたチュンソフトの新作が、『428 封鎖された渋谷で』です。

今回の『428』は渋谷が舞台、複数の主人公の視点で物語が綴られるという点が共通するので、名作と名高い『街』の続編的なものなのかと思っていました。

人気の多い『街』ですが、俺はあまり好きではなかったのです。

そして、サウンドノベルとは、リアルなサウンド、惹きつけるシナリオが必須です。

Wiiでの発売と聞いたときは、正直がっかりでした。

なぜPS3でないのかと。

リアルなサウンドなら5,1chサラウンドが出来るPS3がいいだろうと。

ハードがPS3よりWiiのほうが売れてるから母数の多いWiiに・・・という大人の事情か、と。

買おうかどうかも迷ってました。

しかし、すべて吹き飛びました。

買うのを迷っていてごめんなさい。

街の続編みたいなもんだしな〜と思っていてごめんなさい。

Wiiだと侮ってごめんなさい。

このゲームの、Kojiro的レビュー・・・98点!!

今年やったゲームの中で一番面白かった気がする!

まさに、ゲーム部門での best of the year 2008

付属でついていた初回限定のDVDはまだみてません。

他の人の感想見ると、ネタバレが含まれてるから終わってから見たほうがいいそうですよ。

買ったら気をつけてね。

・・・・

・・・・

・・・・

以下プチネタバレ含む

・・・・

・・・・

・・・・

まずは、Wiiでの利点

片手で操作が簡単に出来ること。

サウンドのリアルさは犠牲になりますが、片手操作の素晴らしさ。

サウンドノベルは、いかに物語りに入り込めるか。

片手で操作が簡単に出来ることによって、自分の楽な姿勢でプレイ出来る。

これが本当に楽でした。

ひじつきながらでも出来るし、寝そべりながらでも出来る。

少しでも、ゲームへの集中の妨げを軽減出来るって意味で素晴らしいなと思いました。

そして、『街』との違い。

『街』は、それぞれの主人公がそれぞれの物語を紡ぎます。

それはいいのですが、絡みがほとんどないんですね。

なので、それぞれの物語がそれぞれ関係なく進んでいくんです。

現実的ではあるし、それはそれでいいのでしょうが、一つ一つの物語が希薄になってしまう部分がありました。

絶妙な絡ませ方は素晴らしいのですが、物語自体が浅く広くになってしまって・・・。

今回の、『428』では・・・

それぞれの主人公がそれぞれの考えでストーリーを紡ぐ点では同じなのですが、それぞれがひとつの事件を軸にストーリーが展開されます。

全く関係のない人物同士が、実は違う視点で見ると関係性が見えてきたりします。

大枠の事件にそれぞれが違った関わり方をする・・・。

そして、最終的に事件の枠組みが見えてくる。

それぞれの物語が最終的にひとつに収束していくんですね。

そんな偶然が・・・て部分もあるにはありますが、その偶然の積み重ねで物語が綴られるさま。

そして、その偶然すら・・もごもごもご・・・・。

伏線の張り方、そして最終的にその伏線を収束させる見せ方。

先が気になって、止め時がみつからない。

ついのめり込んで時間が経つのも忘れてプレイしてました。

とても面白かった。

まさかあいつがアルファルドだったとは・・・。

映画やドラマでは出せない臨場感、そして小説では味わえない感情移入。

まさに、サウンドノベル。

俺はサウンドノベルが好きで、様々なサウンドノベルのゲームをしてきました。

その中でも、今回の『428』は、ダントツの面白さだったと思います。

製作者が、ドラマ『24』にはまっていた時の製作だけに『24』ぽさが要所要所でありますが、それすらもかっこいい。

1時間単位で物語が進んでいくんですが、1時間過ぎるごとに次回予告のムービーが挟まるのがかっこいい。

シリアスなストーリーの中、着ぐるみのタマが息抜きのように可愛らしい。

サイドストーリーも秀逸。

このゲームをやるためだけにWiiを買うってのはどうかと思うけど、Wiiを持ってる人は、やって損はないゲームだと思います。

持ってる人は是非!!

シナリオ追加してPS3で出たら買ってしまうかも・・・。

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