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zoom RSS スペシャルドラマ「リーガル・ハイ」感想

<<   作成日時 : 2013/04/24 02:31   >>

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お久しぶりです。Kojiroです。

待ちに待った!

大好きなドラマが帰ってきた!

思わずブルーレイBOXを買ってしまったくらいはまりにはまったドラマ。

それが、リーガル・ハイ!!

法廷サスペンスが元々大好きだった俺ですが、このドラマは法廷を題材としていますが・・・

コメディ!

しかし、コメディで包んではいるけれど、毎話メッセージ性の強いドラマでした。

そんな大好きなドラマがスペシャルドラマで帰ってくるなんて、思わず小躍りですよ。

・・・

あらすじ

公立うさぎがおか中学校の2年C組、小暮和彦が屋上から転落。屋上には和彦の他にも男子生徒がおり、彼らは和彦が隣の校舎に飛び移れると言い出したが、届かず落ちてしまったと話している。幸い和彦は、足やろっ骨の骨折で済み、命に別条はなかったものの、対外的な面子を守りたい学校側は、いじめではなく友達同士の悪ふざけによる事故だと和彦の母・秀美に説明。高所恐怖症の和彦がそんな行動を取るはずがないと学校側の説明に不信感を抱いた秀美は、黛真知子(新垣結衣)に相談をする。
正義感にあふれる熱血弁護士の黛は、自分が請け負うべき依頼だと快諾するものの、一人で確実に勝てるかどうか不安がよぎり、古美門研介(堺雅人)に協力を求めた。古美門はこの話を「ガキと学校が大嫌いだ」と瞬殺するものの、結局依頼を引き受けることに。
一方、学校側は、これまでの裁判で古美門に苦渋をなめさせられ続け、古美門に対して並々ならぬ敵対心を燃やす三木長一郎(生瀬勝久)に弁護を依頼。三木は、この依頼を弁護士の勅使河原勲(てしがわら・いさお 65歳)に一任することに決める

・・・

この時期にいじめを題材にドラマを作る。

毎度チャレンジが凄い。

このスペシャルドラマでは、レギュラーメンバーに加え、ゲストには鉄面皮裁判官役の広末涼子、嘘くさい笑顔の教師役の榮倉奈々、大物感あふれる新人弁護士役の北大路欣也ら俳優陣の演技も素晴らしかった。

素晴らしい脚本、素晴らしい演技、スタッフ・・・すべてが融合した素晴らしいドラマでした。

そして、スタッフロール後におち・・・さらに・・・

秋にセカンドシーズン!!

やったー!!!

Kojiro的レビュー・・・100点!!

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以下ネタバレ

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・・・

楽しい楽しいドラマの続編。

ハードル上がってるのにその期待に見事にこたえるどころかさらに上を行く素晴らしさ。

学校モノのドラマで必ず取り上げられるいじめを題材とした今回の話。

この題材のドラマでこんなに面白いと思ったことはなかったのではと。

綺麗事を素晴らしい台詞と演技でまとめ涙を誘い、その後現実の厳しさを落ちとしてコメディータッチで突きつける。

例えば、映画『アメリカンヒストリーX』では現実の厳しさをラストで突きつけ、観終わったあとは茫然とし後味の悪さが半端なかった。そして考えさせられる非常に良質な映画だった。

しかしこのドラマ、リーガル・ハイでは考えさせられるラストではあるけれど、コメディタッチにすることにより観終わった後にそれほど落ち込まないように仕上げているバランスが絶妙。

色々なところで散りばめられたメッセージ性の強いドラマ。

中でも、俺が一番印象に残ったシーン

それは、笑顔の教師の仮面が剥がれる台詞。

榮倉 「あんたに何がわかるんだよ!教師って仕事は、あんたが思ってるほど単純じゃないんだよ!教師にはね・・・やらなきゃいけない仕事が山ほどあるの!無意味な会議、馬鹿親どものクレーム処理、マナーも知らないガキのしつけ、教育委員会のじじい共のご機嫌取り、クラスで問題が起きようものなら授業どころの騒ぎじゃない。なのに教師は・・・体罰の一つも許されない!!こんなんでどうやって理想なんて追えばいいんだよ!クラス運営を守らなければならないの!それだけで精一杯なんだよ!」

・・・

以前、小学校の同窓会に参加した際

「お前たちを教えていた頃は良かったよ・・・最近は・・・」

と、難しそうな表情を浮かべた恩師のことを思い出しました。

体罰問題とかニュースでやってた中でよくこのセリフを挟み込んだなぁ〜と感心しました。

そして、いじめ問題に対する弁論。

あの台詞は上手いなぁ・・・よく考えたなぁ・・・と。

そしてよくこの長台詞をまたも演じきった堺雅人・・・すごい!

堺 「以前、共同代理人の黛先生がこんなことを言っていたのを思い出します。『この社会からいじめをなくしたい。この裁判をその第一歩にするのだ。』・・・私は嘲笑いました。不可能だと思ったからです。勅使河原先生は和彦君に『いじめに立ち向かうべきだった』とおっしゃいました。はたして立ち向かえる相手なのでしょうか?そもそもいじめの正体とはいったい何なのでしょう?加害者生徒、教師、学校・・・いえ、そのどれもが本質ではありません。正体は・・・もっと恐ろしいものです。それは教室だけでなく、職員室にも、会社にも、家庭にも・・・この国のあらゆるところに存在します。我々は常に周りの顔色を伺い、流れに乗ることを強いられる。多数派は常に正義であり、異を唱える者は排除される。・・・いじめの正体とは・・・『空気』です。特に右から左、左から右へと全員で移動するこの国では空気という魔物の持つ力は実に強大です!この敵の前では、法ですら無力かもしれません。すべてを飲み込み巨大化する恐ろしい怪物。立ち向かうどころか、逃げることさえ困難な相手です!あるいは藤井先生も・・・いや、加害者である青山君たちでさえ、この怪物に飲み込まれた犠牲者なのでしょう。・・・しかし今回・・・私は奇跡をみました。飲み込まれていた者たちが、怪物の腹を切り裂き敢然と立ち上がったのです。和彦君、藤井先生、そして2年C組34名の生徒たち。どれほどの勇気が、どれほどの覚悟が必要だったことでしょう。しかし彼らは確かに目覚め、自分たちの意思で『空気』を打ち破った!私は彼らの姿に希望を見、そして自らを恥じました。世界は常に前へ進んでいると気づかされたのです。あえて申しあげます。…この世界から、いじめをなくすことは出来ます!この裁判をその第一歩にしましょう・・・。・・・・・・、終わります。」

書いてて、思った・・・

なげぇええええ!!!

この長い台詞を、ただ読むのではなく、観ている人を感動させる演技として魅せる。

凄い役者さんだ。

感動的な台詞ですよねぇー。

そして、勝訴!

しかし・・・

もちろんこれで終わるリーガルハイではないですよ!

まずは後日談。

勝訴のお礼に来た被害者親子。

母親は高価なシャネルのバッグをもってご挨拶w

引き留めてくれたけど、引っ越すことに決めた・・・と、引っ越し先は高層マンション。

・・・って、歩道橋さえ怖がる高所恐怖症の息子とか言ってたじゃねぇか!この大嘘ばばぁ!

ただの、モンペで正解だったようですw

そして、息子も・・・「自分で飛ぶって言った気がする」という始末www

本当に馬鹿野郎ですw

そして、舞台は学校へ。

学校を辞め立ち去ろうとする榮倉に生徒たちが駆け寄る。

一命は取り留めたものの、自分たちが自殺に追い込んだにも関わらずその本人に「最後にもう一度合唱したいんです、最後に指揮をしてください!お願いします!」と指揮棒をわたしてお辞儀。

うわぁ・・・なんだこいつら・・・。これでまさか、指揮をしてあげて涙でサヨナラとかないよね・・・ってもちろんありません。さすがリーガルハイです。

榮倉は受け取った指揮棒を振りかぶり、近くにあった木の枝を切断!そして「次の生徒たちにつーかお。」

・・・『黒の教師』の誕生ですかねwww

そして、スタッフロール。

今回はずいぶんあっさりしてるー。

と思ったら、まだ続きがありました。

ガッキー演じる黛が、古美門の弁論に感銘を受け、ついていきます!なんていってるので、ネタばらし。

まずは、榮倉の自殺は狂言。古美門が生徒たちを立ち上がらせるために仕組んだものだった。まんまと黛ははめられた形だ。

しかし、生徒たちは空気を打ち破ったのは事実です!

と、反論するもそれも打ち砕かれる。

蘭丸が、クラスに「私はいじめだったとおもう。だれか一緒に証言しない?」と書いたメモを回した。

つまり、あの餓鬼どもは空気を打ち破るどころか、またしても周りの空気に乗っただけ!

堺 「あのクラスにはじめっからリーダーなんていなかったのだ。だれが作り出した空気であろうが構わない、ただその場にある空気に従う腐った羊の群れ。希望なんてあるものか。所詮これが現実だ!おとぎの国と違って現実世界はそう簡単には変わらないのだよ!いじめはなくなる?そんなわけないだろうぶぶぶぶぶぶぶぅぅうぁああか!」

痛烈www

黛 「いいえ違います!そんな仕込は余計なことだったんです!メモなんて回さなくたって彼らは自分の意思で立ち上がったはずです!」

まぁ、黛が教室に殴り込みに行ったとき、悩む生徒のワンシーンを入れているところが救いでもありますねw

まぁそんなわけでただでは終わらないリーガルハイ。

パロディーも各所に散りばめられておもしろかった!今回はうっかり八兵衛でしたよ!なにが?w

もちろん、ブルーレイでたらまた買いますよ!!

ありがとう!!

セカンドシーズンも楽しみにしてます!最高のドラマをお願いします!

そんな期待を込めて、初の満点!!

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笑う社会人の生活
2013/04/27 23:55

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